こんにちは。新築で買った建売住宅が諸般の事情で手狭となり、本格的に住み替え先を探し始めたコキオ(2児のパパ)です。
今回は本格的に物件を探し始めてからのお話や今だから気づける後悔ポイントについて書いていきたいと思います。
コキオの当時の物件探し方法は主にSUUMOさんのアプリを使って週に1度程度、物件検索を行うことでした。まずは近隣の同じ駅の物件を新築→中古と検索し、良い条件がなければ隣の駅や数駅先を検索する日々が続きました。
前回の投稿で少し書いた通り、ウッドショックや原材料高等により、物件価格は上昇していることもあり、なかなか良い条件の物件を探すのは難しい状況が続きました。
それでも主に中古戸建でこれは良さそうといった物件に出会うこともしばしばありましたが、問い合わせをすると既に成約済みだったり、申込中だったりとなかなか前に進みません。物件情報が公開されてすぐに問い合わせをしても先約がある感じでした。
コキオは探し始めたこの時期には無知で知らなかったのですが、SUUMO等の媒体への掲載には不動産会社が売主さんから仲介の媒介契約を結んでからある程度タイムラグがあったりします。そのタイムラグの期間中に、不動産会社は自社の抱えているお客様にその物件の紹介をしたりします。これはいわゆる両手取引（売主と買主の両方を自社で契約すること。仲介手数料が双方から受領でき収益性が高い）のチャンスが高くなるためです。
上記より、狙っている地域に強い不動産屋さんにあらかじめ条件等を伝えておいて、媒体への掲載前に紹介してもらうことで良い物件に出会う確率をあげられたと思います。
コキオはそんな事はせずにやみくもにSUUMOに頼っており、今、思うと本当に非効率な探し方をしていたなと後悔しております。コキオも地元の不動産屋さんに相談していたら、もしかしたら、今、建築中の物件よりも、より良い条件の物件が探せたかもしれません。
長々と書きましたが、本気で家探しをしている方で狙っている地域がある方はその地域の不動産屋さんに相談してみることをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございました！次回は住み替え先を決めるまでの話を書きたいと思います。
該当の方、良かったらアンケート回答でギフトをゲットしてください！（お得です）
コメント